
更年期、というと日本ではなんだか
マイナスイメージ。
年齢を基準に物事を見るところ、とっても日本っぽい。。。
もちろん女性のカラダに結構な変化が現れる時なので
年齢とともに衰えてきてる感覚、
そこにプラス様々な症状に悩まされるという
見方によってはすべてマイナスなような辛いイメージですが、
ご自身がご自分の女性としての人生において
日常の中でどれくらい「子宮」とともに暮らしてきたか、
によってもこの時期のイメージは変わってくると思います。
子宮とよく対話しながら過ごしてきた方だと
変化を敏感に感じやすいし、人生の変化がやってきているなー
と静かに受け止めることができるので、
体の反応も穏やかです。
そして、この変化を次のステージへうまく繋げていこう
と想像していけます。
生殖の機能は終わりを迎えるけど、
それがない上での女性、というのは動物的や本能的とは違う
なのです。
そういう意味では出産をした、していない、とか
(子供がいる、いない)は関係なく
その人自身がどう生きたいのか、
どう女性を歩みたいのか、
がしっかり定まっている軸のある女性であると
”更年期”という時期はすんなりと通り過ぎていくのだと
思います。
また、様々な健康上のサインや課題がでてくるなら
「このタイミングであなたの健康について見直してみて!
あなたが真の健康になるチャンスよ!」
と言われているだけです。
ここからが私という個としての女性を楽しんでいくスタートだわ!
と思えるか、ですね。
あー更年期が来てしまった、もう終わりは近いわ、と諦めモードに
なるか、・・・・。
もちろん前者で♡
最近は アラカン(around 還暦)という言葉もあるほど
いつまでも輝き続ける女性もどんどん増えているということ。
適切な栄養
適切な運動や睡眠 は思いつくけど
心の疲れを持ち越さないようにする
がなにより大切かも、と思うのです。
更年期からの大人女子がなんでも話せる仲間がいたり、
年齢の幅を超えて交流があるのはかけがえのないこと。
ともだちの輪を広げたいと
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