
先日のお味噌つくりワークショップレポート。
豆からつくる本格派、教えてくださったのは
大阪中津の冨貴工房(ふうきこうぼう)の冨田さん。
午前中は味噌のお話、味噌の食べ比べ、
味噌の材料の試食。(天然麹はとっても甘くて、
自然栽培在来種の大豆はほっくりと甘い。
自然塩、麻炭、麻の実と贅沢!
どれも丁寧で奥深い味に細胞が喜んでました。)
麹が織りなす発酵は、私たちの周りは目に見えないものに
支えられて調和して生きていることを教えてくれてます。
だから腸の状態をよくすることは脳が良くなること。
麹かびは日本の土の中にだけ住んでいて、
だから麹は日本の源だからそれをとると命に効くのです。
麹と塩を体に入れておけば腸はよい状態になり、ということは
健康を土台から支えてくれます。
麹菌はご存知の通り「国の菌=国菌」です。
ウィルスは酸化している状態が好きです。
マイナスイオンが多いところは嫌いなんです。
麹は空気も浄化する=ウィルスもさよなら!
そして今回は麻の実に麻炭入りっ、麻の生命力もいただきます。
午後からみんなで天然手前味噌つくり〜。
今回は9人の参加者の菌たちと、サロンに住んでる菌たち、
和やかなエネルギーをぜーーんぶ混ぜ込んで
わいわいとホントに楽しく作業が進められました。
麹には空間を浄化してくれる働きもあり、
お肌をツルツルにしてくれて、
5時間茹でられた大豆を手でもみつぶす時に
たらいの中で立ち上がる湯気は
冬の乾燥したお肌や喉によく効き、
熱いのは寒い冬の手から体も温め、
みんなでおしゃべりしながらの作業はコミュニケーションの場に
なっていたんですね。
ホントによく考えらたものです。
日本人には日本の菌。
みんなで協力して何かをすることは大きな力になること、
わけもなく楽しいは元氣の元だということ、
目に見えない存在たちが確かにまわりで共存していて
大きな力で守ってくれていて、それらはなにげない空間のあり方で
変化したりするんだということ、
この日いろんな大切なことを再認識できました。
さあ、夏を越えた半年後、みんなでお味噌の食べ比べ。
今から楽しみだねー♡。
そして「六甲のいえ味噌部」を発足。
お味噌をネタに集まってはごはんを食べたり、
次のお味噌を作ったりしていきます。
今回参加できなかった方もぜひ味噌部でご一緒しましょーーー♪
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