
みなさま、こんにちは!emikoです。
8月に入りましたね〜、毎日暑くてどうにかなりそうですが
それでも生きていかなくてはならなくて、せっかく同じ時間を過ごすならば、楽しく楽に笑っていられたらいいですよね。
ただ生きるよりも
今を感じて生きる
生きるためには、何かを食べないと生きてはいられないのが人間です。
先日、私はSOLMAの本拠地、神戸に行きました。暑いけど六甲は涼しい風が吹き、やっぱりここは好きだなーと感じるのです。
そして、シベリアから帰ってきたトントンの話を、まるで私が旅行してきたかのように聞いていたのです、ブログのシベリアレポで綴られているように、壮大な自然の中に身を置き過ごす時間は人生の中で、自分を作り上げていく最終的な重要な部品のようなものになるのだと思うのです。
自分が見えなくなる時もあるし、自分は何を目指しているのか悩む時、止まってしまう時もあります。しかし、「私が私に戻る」その感覚は、どこか違う方へ行ったから気がつくものであり
人生の中では、それも必要なことなのですよね。
私は神戸に行くと「私が私らしく戻る」そんな気がします。きっと何かぴったりと合うものがあるのだと感じています。違いを感じることができるのです。
そんな感覚の中、トントンの話を聞いていて、ある言葉が私の心の何かに触れたのです。
その言葉はトントンをガイドしてくれた方の言葉でした。
なんだろう、この言葉の組み合わせ。
抽象的な「感動」とリアルな動詞の「食べる」
人間らしいといいますか、感動を食べる。
この言葉の深い深い意味、この表現
でも、すごくしっくりくるのですよね。
誰かが感動する
景色、言葉に、在り方に
その目には見えない感動という食べ物を食べて生きている。
食べるという行動は人間にとっては、なくてはならない行動であり、その何を食べたかで私たちが存在しているのですよね。
ただ、食べ物を食べるのではなく、その食べ物に感動する私であることが大切であり
私らしく生きるということなのではないでしょうか?
感動するという、素直な人間らしい柔軟な感性を磨くためにSOLMAが存在し
養生アロマがあります。
皆さんも感動を食べていて
私たちも感動を食べていて
大きな感動、小さな感動
感動とは湧き出てくるものであり
それは素敵な循環の中にいること。
感動を食べた数だけ、より豊かな人生が送ることができるような?与えることで提供することで誰かの感動を生み、それらを拾い集め美味しく感謝して頂く、体の一部としていくことは、生きているからであり、生きる栄養なのですよね。
養生アロマで使用するストーンちゃん
養生アロマでも季節の食についても詳しく学びます。
結局のところ、やはり人と人、目を合わせ、言葉を交わし、生まれてくる「何か」を感じ行動する。
旅をするっていいですよね、自分探しの旅はすごーく遠くまで行くといいかも。
行けない時は、行った人の話を聞くだけでも何か感じるものがあります。
それがその人の「感動」
日常にもある、小さな感動
植物達もきっと感動を食べているに違いない。
可愛く花を咲かせ、いい香りを漂わせ、感動させる。それを食べる。
丁寧に育ててくれてありがとう!と沢山の葉っぱで感謝を伝え
それを見て愛おしいと感じる人間の感動を、食べている植物達
植物達と私たち人間は、お互いが共鳴し合い、日々、感動を与えてくれます。
自然は私たちと共に生きていて、風や雨、照りつける太陽や湿気も大切な大切な感動であり
たまに、虹という素敵なギフトを与えてくれます。
ちょうど3人でご飯を食べようとした時、虹が現れました。
とっても神秘的で、少しの間、その虹を眺め、何を教えてくれているのかな?なんて...
自然って偉大であり、厳しくもあり、大きな愛で包んでくれているので
壊さぬよう、生きていける術を身につける時代なので
上手に植物の力=アロマを使い
昔からいい伝わる知恵を現代に蘇らせ、私を取り戻して生きていきたいです。
また
長くなっちゃいました。
山の麓のサロン~ソルマ・ピエデルモンテはコチラ
月2回お届けするLINE@にぜひご登録ください