
ある雑誌を読んでいて、
日本人はなぜ、自国のお茶文化をもっと大切にしないのか。
に目が止まった。
そういうのは日本のお茶文化に魅せられたフランス人。
ワインの国の方が日本のお茶を世界の飲み物にしたい、
と書いてありました。
沢山の日本の文化を今私たちが見直す時、
なんでしょうね。
ということかな。
突然ですが、最近急須で淹れたお茶をお飲みに
なったでしょうか。
〜中略〜日本茶という素晴らしい文化があるのに、
なぜ日本人は自国の伝統をもっと大切にしないのでしょうか。非常にもったいないことだと思う。
ぶどうの品種には詳しいのに、
お茶の風味や産地にこだわる日本人は少ないようで
とても不思議なことです。
ほんと、そうかもしれない。
私たち本当に足元を見ずに、
ものすごく遠くばかりを見ているのかも。
今の時代にあった形に
変化させていくことは悪いことではないと思う。
進化の中で、どう時代にフィットさせていくか、
昔のままでは伝統は途絶えてしまうかも。
私は柔軟に、しなやかに
今の時代にミックスさせることを好む。
日本茶をワイングラスで飲むのも、
ほうじ茶とミルクで煮出すのも、
フレーバー緑茶にするのも、
楽しいじゃない♪
そんなに頑なにならなくってもいいじゃない♪
と思うのです。
日本のお茶文化を絶やさないようにしましょう。
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