
今月は「子宮インナービューティーセラピスト認定コース」
が開催され、新たな子宮ケアセラピストさんたちが
誕生していってます。
この週末技術チェックのお二人も練習中の様子っ。
この子宮のセラピー、タイ王国からやってきたもので
奥が深いけど
実はとてもシンプルで理にかなっているのです。
● 運動も特にしないし、無理な姿勢を続けてるし、
お腹のインナーマッスルはないし、・・・
ということは???
お腹の中はシーーンと静まり返って
お腹動いてない、ってことですよね。
→ということはお腹の中冷えてるってことです。
川の流れからちょっとそれた
水が溜まってるところ想像してみてーーー、
なんかモヤモヤと澱んでいて
川底ではなにか固まってきていて・・・・
そんな感じを容易に想像できますね。
お腹の中から温まり動き出す手伝いをします。
●日頃の生活習慣、環境ホルモン
(姿勢や食べているものや、受けてるストレスなど)
でも子宮には大きな負担がかかっています。
(インナーマッスルもないし支えられないですね)
重力もあって内臓全体が下方に溜まっている様子
かと容易に想像できますね。
子宮インナービューティーセラピーで、
身体中のエネルギーのラインSENの中の、
「子宮に関わる経絡のような」子宮SENの
エネルギーの滞りにアプローチします。
女性の様々なトラブルや症状は、
生活習慣により慢性的に冷えていることと、
流れを作り出す熱をもっていない、
熱を作り出せていない、
ストレスがかかっていて骨盤も歪み、
お腹の中もキューーっとリラックスできない。
そして、女性だけにあるこの臓器は
生命に関わる臓器を1番目としたら2番手になるため
女性はここにしわ寄せが来やすいのです。
子宮を本来あるべき位置に誘導し、
お腹の中が血流によって流れ出し
温かくなり、熱が生まれ、
固まっていたものが溶け出し、
エネルギーが復活したら、
私たちの身体は自分でよくなっていこうとする
力が働きだすのです。
そしてタイ式マッサージは、
脳内をアルファー波で満たし半覚半眠の状態にするのですが、
この子宮セラピーは神経の束があるお腹を
ゆっくりと指圧のような手技もあるので
自律神経がバランスされて
とーーーーってもリラックスするのです。
タイ式ではお腹から始まりお腹で終わる
といわれるほどお腹を重要視しています。
この精神を安定させる鎮静作用も
大きな特徴のひとつです。
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