
台風20号、みなさま大丈夫でしたでしょうか?
昨日はふと辺境地のことに触れました。
辺境といっても、(失礼しましたっ)
野営したりサバイバルなことはできません、
それを”垣間見る”が正しいかも、です。
でもどこへ行きたいですか?
と言われたら
文明社会への旅より、
自然の厳しさや優しさと共に日々生きる人々や、
その壮大な風景の中に身を置くことに興味が湧きます、
昔からっ。
パリやニューヨークやロンドン・・・・とかより、
チチカカ湖、ナミブ砂漠、チベット、アラスカ、パタゴニア・・・
とかのほうが断然行きたい!
その想像を絶するような自然、地球の姿はどんなんだろう〜
そこでは星はどのように瞬き、月はどんな風に
風や土の匂いはどんななんだろう〜♡♡
そして人々はそこで何を思い、
どんな風に暮らし、同じ月や星をどうみて生きているんだろう、
それを知りたい!
広大な大地の中、
サハラ砂漠のど真ん中、や、
シルクロードの西の端カラクリ湖、、、
ナイル川のほとり、
タンザニアの大地、、、
などで感じた全身の細胞が震える感覚。
まだまだ”この存在”として味わいたいところはいっぱいあります。
そういう処では、
思い出しやすい、と言ったらいいかな。
多様性の中に身を置くと
この豊かさの中で見失いかける何か大切なことを
思いだせて、いろんな価値観があってそれでいいんだな、
そうすると細かいことはどうでもよくなって
常に自分軸を取りやすく、本質を見やすくなるのです。
昨日は「チベット潜行10年」という本について書きました、
まるで一緒に旅をしているような、
本はイマジネーションを膨らませる最高のアイテムです。
テレビの時間を少し減らし、
本を読む、眺める時間にあててみませんかー?
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