
今日、あるトークライブを見ていました。
美しさとは、醜いところも含んでいてこそだよね!
キレイな床に座って小綺麗なものだけを
飾ってそこに座っているのって・・・、
その床の下のどろどろした部分は見ないで
そこは関係ありません、という顔をしているのは
本当の意味で「美」なのか?!
という感じで・・・・。
ホント、その通りだわ、と一人頷く私。
辛くて仕方ない、どーしようもなく落ち込むこととかを
経験せずして
幸せで楽しくてしかたない、ことだけを体感することは
マイナスだと思われがちなことをも知っているからこそ
世の中でプラスといわれるを
そうなんだと認識できる。
比べるものがなければ、私たちはそれを認識できません。
見ないように、
なんとか味わわないようにする
ドロドロした部分。
ここを切り離して生きようとするところに
そしてもうひとつ、
ことも意識の中にいれておきましょう。
この世は否定的なことになるのを避けるために
こうしておいたほうがいい、
という思考回路が横行している。
私も意識していないとすぐそういう回路になってしまう。
「こうなりたくないから、これをしないと。」
「こうすると、こうなってしまうから・・・。」は、
恐れからスタートするやる気(モチベーション)で
長続きしない。
(先日も友人にそう言われてところ(汗)。)
「こうなりたいから、こうしよう!」
「こんな素敵なイメージだから、そうなると決めよう」
という方向から、に切り替えましょう。
どんなあなたになりたいか。 ただそれだけ。
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